Version: v7On this pageIonicのインストールIonicアプリは、主にIonic CLI(command-line)を利用して作成・開発します。Ionic CLIは、幅広い開発ツールと開発を手助けするオプションを提供している、Ionic teamが推奨しているインストール方法です。Ionic CLIは、アプリの実行や、Appflowといった他のサービスに接続などができる重要なツールです。ウィザードではじめるApp Wizard を使用して、Ionic プロジェクトをビジュアルに生成します。テンプレート、カスタムカラー、アプリアイコン、JavaScriptフレームワークを選択し JavaScript Framework を選択し、ビルドを迅速に開始します。ウィザードを開く Ionic CLIをインストール続行する前に、コンピュータに Node.js がインストールされているかを確認ください。この説明ででIonicをセットアップできる環境を説明しています。npmを使って Ionic CLI をインストールします:npm install -g @ionic/cliIonic CLIが以前にインストールされていた場合は、パッケージ名が変更されているため、アンインストールする必要があります。$ npm uninstall -g ionic$ npm install -g @ionic/clinote-g オプションは、 グローバルにインストール することを意味しています。パッケージをグローバルにインストールすると EACCES パーミッションエラーが起きる可能性があります。 管理権限なしでnpmがグローバルで動作するように設定することを検討してください。詳細については Resolving Permission Errors をご覧ください。アプリケーションの起動Ionicアプリを作成するには、スターターテンプレートを利用するか、まっさらな状態からつくるためのblankテンプレートを利用して作成します。汎用的な3つのスターターテンプレートは、blank、tabs、sidemenuがあります。ionic startコマンドで作成を開始できます。ionic startIonicアプリのはじめ方をもっと知りたい方は、スタートガイドを参照してください。アプリケーションを実行するほとんどのIonicアプリは、ionic serveコマンドを利用することによってブラウザですぐに利用することができます。$ cd myApp$ ionic serveアプリを実行する方法は他にもたくさんありますが、まずはこのワークフローから始めることをおすすめします。デバイスやエミュレーターでアプリを開発・テストするには、アプリの実行ガイド を参照してください。